脱出ゲームです。 全部で4画面、一部屋を4方向に見渡します。 スマホの縦長の画面に対して実際の横長の絵が見切れている形式です。 見切れている部分はスワイプで横スクロールします。 短いのでセーブ機能はありません。 広告を見るとゲームオーバーになったところから続きができます。 一度広告を見た部分は以後無条件でコンティニューできます。(1) (2) (3)
Unity での制作です。 みんな大好き「Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門」を見て作りました。 サンプルスクリプトから自分なりに広げてみました。 スワイプによる横スクロール、部分的な縦スクロール、タップ部分のエフェクト、等 HTML + JavaScript なら簡単にできることを実装するのがたいへんでした。 拡張部分はぜんぶ手探りでしたが楽しかったです。 私自身はもともとプログラマーではなく絵描きなので、こういう感じの「ローテク+絵」のアプリは非常に好ましいです。
最初の方向(左にスワイプすると4段棚がある)を (1) その右(テーブルがある)を (2) その右(扉がある)を (3) その右(大きなソファとゴミ箱)を (4) とします。 (1) 棚の一番上をタップ。 メモを見つける。 メモをタップすると文章表示。 右上の [x] で閉じる。 右方向 → 右方向 → 右方向 で1週する。 右方向 → 右方向 → 右方向 でさらに1週する。 右方向で (2) を右にスワイプすると少女の幽霊が出現。 ※左方向に2週でもよい ※条件は各画面2回表示なので連続していなくても良い。 少女の霊をタップするとその下に鍵が出現。 鍵をタップして入手。 (1) に戻って上から2段目をタップ。 時計を入手。画面左上に時間が表示される。 後ろを向く (3) 。 亡霊が出現しているのでタップ。 画面を左にスワイプすると鍵が出現している。 タップして入手。 (1) に戻って上から3段目をタップ。 眼鏡を入手。 画面下部、アイテムアイコンの眼鏡をタップする(眼鏡をかける)。 壁に血文字が浮かび上がる。 (4) を右にスワイプするとゴミ箱があるのでタップ。 脱出ゲームでおなじみのプラスドライバーを入手。 ソファの上ぐらいにプラスのネジが4つ出現している。 画面下部のアイテムアイコンでプラスドライバーをタップした(持った)状態で、 壁のネジを4つぜんぶをタップ。 プラスドライバーに霊力が宿る。 (3) でネジ悪霊が出現。 ドライバーを持った状態でネジ悪霊のネジをタップ。 正しいネジを3つタップしないとゲームオーバー。 ※もし (3) の画面で少しでも右にスワイプしていれば ※眼鏡をタップしてドアの横に正解が書いているのが見える。 ネジ悪霊を倒すとソファの左下付近に鍵が出現。 タップして鍵を入手。 (1) に戻って上から4段目をタップ。 マイナスドライバーを入手。 (3) の棚をタップ。 ダイヤルキーが表示される。 タップすることで 00 ~ 59 まで入力できる。 眼鏡をかける。 左上の時計の文字が赤くなる時がある。全部で4種類。 その際の秒を入力。 順番は上下前後してもよい。 人形が出現して迫ってくる。 プラスドライバーを持って人形の左目(向かって右)をタップ。 倒した人形をタップすると大きなカギを入手。 眼鏡をかけてドアを見る。 ドアの右に鍵穴らしきものがあるのでタップ。 「ネジを外すには大きなカギが必要だ」 こんどは大きな鍵を持って鍵穴のあったところをタップ。 人形の残骸が消える。 (1) にもどる。 再度人形が襲ってくる。 マイナスドライバーを持って人形をひたすら連打。 時間内に敵 HP を削り切れば成功。 眼鏡をしなくても血文字が見えるようになる。 (3) で大きな鍵を持って鍵穴をタップ。 脱出成功。